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ボストンマラソン爆破はユダ金による自作自演 [ボストン爆破テロ]

だんだんと真相が見えてきました。
ボストンマラソン爆破テロの目的は、テキサスの肥料工場の爆破テロから世間の目をそらすためです。

もちろんロシア人の兄弟は犯人では有りません
この映像が決定的証拠です。



容疑者とされている白い帽子を被った弟は、爆発のあともまだバックを背負ったままです。2:46から。
そして路上に落ちていた爆発したあとのバックの写真。さいしょ。
このバックにそっくりな者を身にまとった男性が当時、現場にたくさんいました。4:38から。
彼らは帽子のマークから民間警備会社クラフト·インターナショナルの従業員である可能性が高い。
そして、爆発のあとでは彼の背中からバックが消えている。
路上に落ちていた爆発したあとのバックには彼が背負っていたバックと同じようなラベルが貼ってある。

http://www.infowars.com/fbi-ignores-men-with-backpacks-at-scene-of-boston-bombings/

容疑者とされている兄弟が移動している監視カメラの映像の中に、ビルの隙間にたつ民間警備会社クラフト·インターナショナルの従業員らしい人物の顔になぜかモザイクがかかっています。

そしてテキサスの肥料工場は、モンサントのライバル会社との事。

モンサントと言えば、ユダヤ金融勢力の中で食糧部門のトップ会社。
ベトナム戦争で枯葉剤を開発し、それをラウンドアップという名前の除草剤にして販売。

さらに、遺伝子組み換えで枯葉剤を使っても枯れない農産物を開発し、枯葉剤とセットで販売している会社です。

ベトナムでは、この枯葉剤の影響による奇形児が社会問題になっていますが、TPPでこの枯葉剤を使った農産物が、日本に入って来る事が懸念されているところです。


話がそれましたが、とにかくモンサントと言えば、ユダ金の中核会社の一つなんです。

で、このテキサスの肥料会社が、モンサントを提訴して係争していたところ、工場が大爆発した挙句、くっきりとしたキノコ雲が上がってしまったようです。

http://blog.goo.ne.jp/capitarup0123/e/fc7d6ccfae7e1172df2a5cc32963ba69

そしてこの爆発を瞬間をとらえた動画に爆発の直前に画面左側から何らかの光る飛行物体が飛んできています。



こちらのブログも参考までに。

http://ameblo.jp/eva-omega/entry-11514884927.html


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HPVワクチンについて~厚生労働委員会委員外質疑(2013.3.28) [ワクチン]

厚生労働委員会委員外質疑(2013.3.28)により、HPVワクチン不要が確認された。

WHOデータで日本人一般女性HPV16型・18型感染率は1.5%。感染しても90%は自然排出。従って持続感染は0.15%。持続感染が軽度異形成に進行しても90%は自然治癒。従って中等度・高度異形成に至る人は0.015%。故に99.985%の人は、HPV16型・18型による中等度・高度異形成には至らない。

更に、0.015%がHPV16型・18型による中等度・高度異形成に進行しても、細胞診とHPV-DNA検査併用でほぼ100%発見でき(子宮頸がん検診のあり方~p.4)、適切な治療で治癒率は概ね100%と矢島健康局長答弁。細胞診とHPV-DNA検査併用の定期検診で、子宮頸がんにはならない。3/28質疑でワクチン不要が確認されたのだ。

・質疑映像                                                                                                                                                                                                              ・慶応義塾大学医学部・産婦人科学教室・婦人腫瘍科感染制御部門代表・藤井多磨講師論考          http://www.obgy.med.keio.ac.jp/04research/07gy3.html                              (HPV感染だけでは発癌しないことも知られており、発癌に関与する他の因子、例えば喫煙やそのほかの微生物感染などの環境因子が癌化に及ぼす影響についてもin vitro実験および疫学的な手法を用いて解析しています。これらの結果をもとに臨床に役立つ新しい診断技術、癌発生予防方法についてあらたな知見を見出したいと考えています。)






TPP共同声明は「空証文」だった。 オバマに交渉権限なし。 [TPP]

衝撃の事実!! オバマに交渉権限なし TPP共同声明は「空証文」だった
(日刊ゲンダイ2013/4/3)

「関税撤廃の例外」はデタラメ
安倍政権が7月の交渉参加を目指すTPPで、またひとつ信じられないデタラメが噴出している。




安倍は、日米首脳会談でオバマと交わした「聖域なき関税撤廃を前提とせず」を理由に、例外分野をもうけると言って反対派をねじ伏せているが、これが大ウソだった。そもそも、オバマには安倍との約束を守る義理どころか、約束を交わす権限さえなかったのだ。

日本ではほとんど知られていないが、いま米国で議論になっているのが「大統領貿易促進権限」(TPA)なる法律だ。米政権が外国政府と貿易交渉を進める際、個々の合意内容について議会の承認を経ずに済む“白紙委任状”みたいな法律だが、オバマにはこの権限がなく、安倍との約束が“カラ手形”だったことが問題視されているのだ。元外務官僚で評論家の天木直人氏が言う。

「英国から独立し、今もモンロー主義の伝統が残る米国は、基本的には保護主義の国です。戦争と同じくらい、貿易に関しても議会が強力な権限を持っている。日米の経済摩擦が激化した70~80年代も、米国では必ず議会との関係が問題になってきた。そのため、時の大統領は貿易交渉について、議会から一括承認を取り付ける“白紙委任状”を勝ち取ってきた経緯がある。これがTPA、従来は『ファスト・トラック権限』(追い越し車線の意)と呼ばれていたものです。ところが、オバマ政権にはこの権限がない。当たり前のように法的効力が続いていると思ったら、07年に失効していて、今まで延長されていなかったのです」

今ごろヤリ玉に挙がっているのは、オバマ政権が議会に何も知らせず、TPP交渉を勝手に進めていたことが分かったからだ。米市民団体の告発でも交渉の極秘内容が暴露され、米議会はカンカンになっている。
「仮に米議会がTPPを認めるとしても、限りなく米国に有利な交渉となるよう、オバマ政権に強硬に迫るはずです。当然、日米会談の共同声明なんて何の意味もない。安倍首相は日本の農業を守れなくなるでしょう」(天木直人氏=前出)

実は、日本の外務省もオバマ政権のTPAが失効していることは百も承知だった。安倍はすべてを知りながら、国民をあざむいた可能性が高い。「愛国者」のフリをして、とんだ「売国奴」というしかない。



緊急潜入! TPP交渉の現場はアメリカ企業一色だった [TPP]


緊急潜入! TPP交渉の現場はアメリカ企業一色だった

週プレNEWS 4月1日(月)18時10分配信



高い支持率をバックに、ついにTPP(環太平洋パートナーシップ)協定交渉会合への参加を表明した安倍政権。なかでも注目されているのが、安倍首相が“聖域”と表現した、コメ、牛肉・豚肉、麦、甘味資源(砂糖)、乳製品の5品目の行方だ。

TPP参加によって、すべての農産物の関税がゼロになるという最悪の状況を想定した場合、これらの5品目はことごとく輸入品に置き換わってしまう可能性が指摘されている。そのため、安倍首相は5品目を“聖域”として、関税撤廃の例外にしようと考えているのだ。

実際に“聖域”を守れるかどうかは、あくまでTPPの交渉次第。だが、その肝心の現場が、どうも日本に不利な状況になっているらしい。NPO法人「アジア太平洋資料センター」(PARC)事務局長の内田聖子氏が語る。

「先日、私はこの目でTPP交渉会合を見てきましたが、その実態は、安倍首相が話した内容や日本のメディアの報道とはずいぶんとかけ離れたものでした」

参加表明をしただけの日本からは、まだ誰もTPP交渉会合に参加していないはずだが……。

「以前から交流のあった、アメリカのNGO(非政府組織)のメンバーとして登録をしてもらい、TPPのステークホルダー(利害関係者)として参加しました。霧に包まれたTPP交渉の実態を自分で確かめたかったんです」

内田氏が“潜入”したのは、3月4日から13日にかけて、シンガポールで行なわれた第16回のTPP交渉会合だ。

「その日、TPP交渉会合に参加していたのは参加11ヵ国の交渉官約300人と、各国の企業や業界団体、NGOなどステークホルダーが200人から300人。多く見積もって総勢600人ほど。TPPは交渉する分野が幅広いので、参加国はそれぞれ専任の担当官を集めた交渉チームとして会合に臨みます。そこには国力の差が表れていて、例えば、アメリカが20人ほどの交渉担当官をそろえている一方で、ブルネイやベトナムは10人もいない。小国は常にハンデを負うことになります」

その現場では、どのようにして交渉が行なわれるのだろうか。

「いざ公式の交渉が始まれば、21の分野ごとに長時間にわたって話し合いが行なわれるのですが、会議室に入れるのは各国の交渉官だけ。私たちステークホルダーは入れません。TPPの交渉は完全な密室で行なわれます」

国益を大きく左右する話し合いが、秘密裏に進められているのだ。ちなみに、会期中にはステークホルダーが交渉担当官とコンタクトが取れる「ステークホルダー会議」なるものが一日だけ開かれるという。ステークホルダーとは、どんな人たちなのか。

「参加していた200人から300人のステークホルダーのうち、8割は企業あるいは企業連合の人たちで、その半数以上がアメリカの企業の関係者でした。しかも、カーギル、フェデックス、VISA、ナイキ、グーグル、フォード、GEなど巨大企業ばかり。また、アメリカの大企業約100社が加盟する『TPPを推進する米国企業連合』や米国商工会議所、米国研究製薬工業協会などの業界団体も名を連ねていましたね」

ほぼアメリカ一色に染められたその会場で、ステークホルダー会議は始まったという。

「ステークホルダーと交渉官を招いたレセプションの主催は在シンガポール米国商工会議所。なぜ議長国でもないアメリカの団体が?と思っていたら、冒頭のスピーチで代表のアメリカ人が『TPPで自由貿易をさらに促進すれば各国の経済発展は必ず約束されている』と得意顔で話しました」

会場では、約70の団体・企業がブースで各国の交渉担当官向けにプレゼンテーションを行なっていたのだが、やはり、そのほとんどがアメリカ企業だったという。

「各担当者が交渉官向けに『TPPが実現すればこれだけアナタの国に投資します』『安価で高品質な商品を提供します』といった具合のPR合戦。もはやそれはプレゼンというより商談会。まだ交渉は途中段階のはずなのに、アメリカ企業と各国政府の間で“TPP後”を見据えた密接な関係づくりが行なわれていたのです。その光景は、まさに『アメリカの大企業のためのTPP』といった印象。こんな場所に今さら日本が乗り込んだところでいったい何ができるのかと感じましたね」

これほど不利な状況下で、安倍政権は交渉をどう乗り切るつもりなのか。具体策がないままなら、“聖域”の確保は難しいだろう。

(取材・文/興山英雄)

■週刊プレイボーイ15号「イケイケ安倍政権を待つTPP交渉会合 恐怖の実態!!」より



タグ:TPP
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マツコ=デラックスが嫌うTPPの正体 [TPP]

前回の続きです。

マツコ=デラックスがなぜTPPを嫌うのか。アメリカの独立放送局の1本の動画が真実を伝えています。

基本的に非公開で進められているTPP交渉ですが、草案の文章がリークされて、

少しずつその中身が見えてきました。是非ご覧下さい。

「TPPは貿易協定の衣を着た企業による世界支配の道具」

http://democracynow.jp/video/20120614-2

「聖域なき関税の撤廃から日本の農業を守ります」とか下痢ピーおじさんが言ってるようだが、

全くの的外れな話で完全に論点を差し替えているのが一目瞭然。

アメリカの国民はTPPそのものが知らされておらず、代議士にも交渉内容は隠されていると言うから、

怪しい匂いがプンプンだ。

プン! プン!




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マツコ=デラックス TPPなんて絶対にいやだ!!! [政治]

たまたまマツコさんがTPP参加に苦言を呈するコメントをしている動画を見つけた。

彼(彼女?)が出演する番組は殆どと言っていいほど見ていないので、ここまで政治的な発言を

きっぱりと言い放っていた事に対してびっくりしたと同時に、よくぞ言ってくれましたと思い、

彼に対するイメージがいい方にちょっと変化した。


http://youtu.be/lrgdF5aknic


新しいブログを書き始めて2週間が経過したが、大衆ネタというなれない話題にそろそろ疲れ始めている。

よってそろそろ自分本来の政治の話題に戻ろうかと思っていたので、いいきっかけになった。

テレビと言うことで、あまり本当のことは話せないし、でも話したい気持ちもあるし、どうしようか考えているうち

終わっちゃったと言う感じだが、本当に今のマスコミと政府の国民を馬鹿にした報道と態度には、

腹が立つのを通り越して吐き気を覚える。

これからはマツコさんにも注目したい。





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株主優待 桐谷さん [株]

将棋だけあって「成り金」な記事を見つけました。

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 「アベノミクス」への期待感から株価は上昇し、
“株主優待付き株”の投資にも注目が集まっている。そんななか、
食事、趣味など生活のすべてを株主優待だけで賄っている人がいる。
元プロ将棋棋士の桐谷広人さん(63才)。

 最近、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)などのバラエティー番組でも
“株主優待だけで生活する男”として取り上げられ、話題を集めている。
約1億円という個人資産のほぼ全額を株式に投資、購入銘柄の多くが
優待付き株だという。そのお陰で、普段の生活に余分な現金は必要ないとか。
その優待ライフとは?

 「朝食は、優待でもらったクオカードを使って近くのコンビニで買うか、
食事券を使ってコーヒーショップで食べます。昼食は、最近は
居酒屋のランチを食事券で食べることが多いですね。また、夕食はやはり
食事券を使うことが多いんですが、お米やおかず、調味料などが
優待でたくさん送られて来るので、自炊することもあります」
(桐谷さん・以下同)

 居酒屋チェーンの優待はお得なものが多く、
桐谷さんの元には使い切れないほどの食事券が送られてくる。
自然とアルコールの量が増えてしまうので、健康を考えてランチに使う
回数を増やしたり、自炊を心がけているそうだ。

 また、株主優待は食事面だけで威力を発揮するのではない。
映画館や美術館のチケット、スポーツクラブの利用券も優待でもらっている。

 「私が株主となっているスポーツクラブは家から離れているので、
近くのスポーツクラブを現金で支払って利用しているのですが、
そのお金は株主となっているスポーツクラブの利用券を金券ショップに
売って得た現金なんですよ(笑い)」

 このように、桐谷さんは、クオカードや各種利用券を金券ショップで売却して、
現金化している。それに配当金を加えて、優待でカバーできない生活費を
賄っているのだ。

 「私はマンションを借りているので、
家賃は配当金や株の売却益で支払っています。
優待株を1000万円程度保有すると、私のように家賃以外には
現金を使わないで生活できるようです」

※女性セブン2013年2月21日号

ソース:NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20130210_170883.html



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集団キス卒業写真 [ニュース]



卒業記念に中学生男女8組が制服で集合キス 全裸写真でネット炎上


今月14日に行われた卒業式後、女子卒業生が、8組の卒業生が校内でキスをしている

写真を撮影し、 同日夕に自身のツイッターにアップ。その後、アクセスが殺到した。

校舎前のグラウンドで、2列に並んだ男女が互いに抱き合いキスをする。

記念写真のように前列はしゃがんでおり、それぞれが卒業証書を入れる黒筒を手に持っていた。

「cople最高???」。大阪府の市立中学3年生女子(15)は、ツイッターで2013年3月14日に

こうつぶやいて、写真を付けた。copleとはカップルのことらしい。

中学校のホームページは、数万ものアクセスが殺到し、つながりにくくなっている。


   しかし、ネット上での騒ぎは、これに留まらなかった。


さらに、この中学校の校舎前で生徒がセックスをしている、ともみられる写真が見つかったのだ。

そこでは、男子はしゃがんだまま女子を抱きかかえる様子が写っていた。

これは、2年生女子(14)とみられるネットユーザーのブログにアップされていた。

このほか、卒業風景とみられる集合写真で、男子生徒1人が性器を露出している様子の

ものも複数見つかった。

この中学校は、どうやら荒れていたらしい。喫煙や飲酒などをしているとされる写真も出てきたからだ。

2年生女子はツイッターで、タバコを手に持っていたり、缶チューハイを並べたりする

女子生徒たちの様子を堂々とアップしていた。こうした写真はいくつも見つかっており、

ネット上で驚きが広がっている。

中学校の校長は、「そういった写真がいくつかあるのは、確認できています。

喫煙や飲酒などをする生徒がいないわけではなく、その都度指導しています。

しかし、こうしたことは毎年あるわけではなく、卒業式もみなきちんとやってくれたと

思っています」と言っている。





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堀潤 告発 [ニュース]

元NHKの人気アナウンサーで、4月の番組から復帰する予定だった、

堀潤アナがフライデーされたのが原因でNHKを退職すると騒がれています。

堀潤アナはNHKのアナウンサーであるにもかかわらず、3.11東日本大震災以来、

国の原子力発電政策に対して否定的な意見をツイッターで述べたり、

またNHKの原発事故に対する報道内容にも疑問を投げかける発言をしていました。

2012年3月に担当していた「Bizスポ」が終了すると、米カリフォルニア大学

ロサンゼルス校に客員研究員として1年間留学留学。

今年4月からNHKに復職し、「きょうの料理」(Eテレ)と、「女神ビジュアル」(BSプレミアム)

を担当する予定でした。

留学中大学では原発事故のドキュメンタリー映画を製作しました。

福島やスリーマイルなどの原発事故を追った内容で、UCLA内で上映されたほか、

ロサンゼルス市内での市民向け上映会も予定されていたそうです。

ところがNHKは、上映の中止を指示しました。

堀アナは3月11日、中止の理由は映画の政治性だとして、ツイートに憤りを滲ませました。

そして4月からの番組収録がキャンセルになり、3月18日に辞表を出したようです。

3・22号のフライデーに堀アナの記事が掲載されました。

真実を報道する本当のジャーナリストを徹底的に攻撃し、

その人格までも否定して陥れようとする

裏社会の陰謀がまたも見え隠れしてます。



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WBCはMLBのMLBのための大会 [スポーツ]

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)がやっと終わってくれました。


日本は準決勝でプエルトリコに負けちゃいましたね。


でも、3位決定戦で勝ってとりあえづ表彰台に・・・・と思ったら、3位決定戦はありませんでしたね。


WBCてワールドカップじゃなかったの?。それなのに3位4位も無けりゃ銅メダルも無し?。


まあ、いかにもアメリカらしいと言うか、今一つ腑に落ちない感じです。



今回のWBCは、大会前から日本の参加をめぐってひと悶着がありました。


前回大会の収益の内60%が日本企業からのスポンサー収益だったのに対して


利益分配比率は、アメリカ66%に対して、日本は13%という格差配分でした。


「日本選手を応援するため日本企業が出したお金が、殆どアメリカに渡ってしまうのは納得が行かない」と


日本の選手会が日本プロ野球連盟に対してクレームと不参加を申し入れたのでしたが、


結局参加することになりました。


野球の国際団体であるIBAFが、主催すればそんな事は起きないのでしょうが、


なにぶん野球はアメリカと東アジアでしか盛んでない世界的には比較的マイナーなスポーツでして、


その代表格の利益団体であるMLB(メジャー・リーグ・ベースボール)の独壇場となってしまい、


WBCはまさにMLBのドル箱的な存在であるわけです。



そもそもWBCとは


日本の主催で昔から行われてきた日米親善野球の興行的成功を知ったMLBが


もっと規模を大きくして長期間にわたり開催し、


自分たちの退会運営ルールでたんまりと興行収益をあげてやろうと考えて、


満を持して大会にこぎつけたものです。


よって、創案者であるMLBが優先的に利益を得るのは当然というわけで、


ビジネス社会の仕組みそのものなのです。


MLBとしてはアメリカが優勝できなくても、大会が盛り上がり公益収入が上がればOKなのです。



そんなことから今回のWCBは個人的にも最初から今ひとつ盛り上がりに欠けました。


巨人ファンの立場からも監督が決まった時点で既にしらけていました。
(ジャイアンツでなく巨人と書くところがいかにも古い^^)

選手たちには本当に気の毒な結果になってしまいましたが、


アナウンサーの、サムライジャパンと何回も繰り返す実況がとても耳ざわりな大会が終わり、


ホットしているところです。







タグ:WCB MLB
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